ドクターヘリ。愚息が通う大学の敷地に初めて格納された時に写したそうです。授業さぼっているんだろうか(汗)。

調べてみますと、このドクヘリ、川崎重工BK117C-2型という機体で下のニュースリリースにありますように、今春、九州の大学病院に3機配備されたそうです。
「川崎重工は、朝日航洋株式会社より「川崎式BK117C-2型ヘリコプター」を受注しました。本件は、ドクターヘリとして運用される予定で、2012年4月に引き渡します。
「川崎式BK117ヘリコプター」は、当社と欧州のヘリコプターメーカーECD社(ユーロコプタードイツ社)〔旧MBB社(メッサーシュミット・ベルコウ・ブロウム社)〕が共同開発したヘリコプターで、物資・人員輸送、消防・防災、警察、ドクターヘリ、報道など多用途に活用される中型双発機です。BK117ヘリコプターは、機体後部に大きなクラムシェル・ドア(観音開きドア)を備え、患者の搬出入が容易なことをはじめ、機内での医療行為を施しやすい広いキャビンスペース、コンパクトなボディと機動性の良さなどが高く評価され、救急医療専用機として全世界で使用されています。
BK117ヘリコプターは、国産ヘリコプターとして1983年の初号機納入以来改良を重ね、優れた技術力と高い信頼性により、当社納入分(2012年1月19日現在)で153機、ECD社納入分を合わせると全世界で850機以上の納入を誇るベストセラー機です。
今後も当社は、優れた技術力と高い信頼性、国産機ならではのきめ細やかなサポート体制を活かし、「川崎式BK117C-2型ヘリコプター」の積極的な営業活動を展開していきます。
【川崎式BK117C-2型ヘリコプターの主要諸元】
①全長:13.03m
②全幅:1.73m(胴体)
③定員:11名(最大座席数)
④最大全備重量:3,585kg
⑤巡航速度:246km/h
⑥航続距離:675km(標準タンク)
⑦主な装備:EMSキット等
EMS(Emergency Medical Service)キットは、ドクターヘリによる救急医療サービスを実施するための装備で、主な構成は、医療専用床、担架、医療席、看護師席、付添人席、側壁医療機材ラック、天井および側方レール、前方医療用キャビネット、照明灯および医療用機材用の電源ユニットなどです。
新幹線やポルシェ並みのスピード。愚息はいつかこれに搭乗して緊急治療を施す夢でも見ているのでしょうか。ちゃんと六年間で無事卒業することを祈るばかりです(笑)。